さいはてのかなた

ポップン勢な音ゲーマーがネットのすみっこで呟いてるだけのブログ。

冥球島ルート考察その2:プロペラルート

・開幕版、プロチームはオリックスを想定
・色んな攻略情報を見つつ自分なりにまとめたものなので割と既出な部分は多い
・基本的に全ポジションを名有りで埋めつつ打ち勝つ野球を志向、ただし一部ポジションを無視することもある(広田を三遊、小倉を一塁など)

 

【投手】
一番星or白鳥orドリル→鬼ヶ島→大東亜→アンドロメダ→聖皇

 

みんな大好きプロペラルート。
野手も投手も強いのが特徴。特に投手力に関しては他ルートの追随を許さない。
(するめ+あかつき+キューバでも無理)
その性質上、投手主人公とは微妙に噛み合っていない…といっても野手だけ見てもプロペラより上なのは通常ルートだけなので十分強い。

 

一塁が余るので2回戦に大漁を選ぶのはオススメできない(小倉を捕手起用する勇気があるなら別)。両翼がネロ大友になるのもアレだし。よって鬼ヶ島で安定。
1回戦は一番星で三塁と外野を埋めるのが無難か。
ドリルの場合は香本が入る代わりに外野が佐賀+ネロ+矢部とギリギリになるので矢部が伸びないと辛い(三塁は広田でOK)。
…まぁ、どっかのバカは落合を三塁に回して無理矢理どうにかしたりするけど。オススメはしない。
白鳥は一番星と同じポジションの劣化版。アバタボールがだるい・一番星が出ない時の妥協にでも。

 

大東亜もアンドロメダも難度は同じくらい(むしろ先発がノーコンなアンドロメダのが楽かも)。
どっちも守備の動きはそこそこ程度、あかつきと違ってミットも見えるのでミート打ちで繋ぐ野球はやはり有効。
聖皇は…真ん中に変化球が来るのを祈るのみ。
ゴメスと違って失投は望み薄、スタミナもクソ高いので頑張って自力で打つしかない。
幸い打線はキューバほど無情じゃないので守る分にはあっちよりマシ。

 

【野手】
主人公:捕手or遊撃手
一番星or白鳥orドリル→鬼ヶ島→大東亜→アンドロメダ→聖皇

 

理論上最強のルート。
もともと3回戦で鋼、5回戦で野球マスクとPH持ちの好投手が入るので投手の心配はいらない。
捕手の場合は金剛の加入の遅さと打撃面の微妙さ、遊撃手の場合は五十嵐の守備の微妙さをカバーする方向(あぶれた五十嵐は三塁へ)。
遊撃手+ドリルだと広田以外みんなAHかPH持ってるという既視感のある打線になる。
…ただし主人公にAHなりPHなりを付けられれば、の話だけど。
見ての通り大東亜→アンドロメダ→聖皇なのでPH付けるのはなかなか厳しいものがある。
大西がうまく失投してくれれば楽になるんだが…。