さいはてのかなた

ポップン勢な音ゲーマーがネットのすみっこで呟いてるだけのブログ。

冥球島ルート考察その1:通常ルート(大漁&鬼ヶ島)

・開幕版、プロチームはオリックスを想定
・色んな攻略情報を見つつ自分なりにまとめたものなので割と既出な部分は多い
・基本的に全ポジションを名有りで埋めつつ打ち勝つ野球を志向、ただし一部ポジションを無視することもある(広田を三遊、小倉を一塁など)

 

【投手】
官僚orドリル→大漁→鬼ヶ島→どすこいor帝王→キューバ

 

基本にして野手だけ見ればプロペラルートすら凌いで最優秀のルート。
無理なく各守備位置が埋まる上、ウィン・佐賀・大友・小倉の怪物スラッガー4人が揃うのはあまりにも大きい。守備面の不安も大友と、ドリル+どすこいの際の二遊間くらい(小倉は一塁に置く)。
かつ、帝王を避けるなら4戦目までフリーパスという攻略難度の低さも嬉しいところ。
ドリルの松倉や鬼ヶ島の菅野は厄介に見える(特に菅野の豪速球)が守備が凄まじくザルなのでミート打ちで繋いでればあっさり燃える。


1戦目と4戦目の選択は、捕手が埋まらない官僚+帝王はNGとして、

 

官僚+どすこい:捕手を斎藤で妥協する代わりに楽しつつ全ポジ埋まる
ドリル+どすこい:香本が加入し難度も上がらないが二遊間が片方モブ頼り
ドリル+帝王:香本が加入し二遊間も埋まるが帝王がかなりの強敵

 

こんな感じ。
基本的には官僚+どすこいでいいと思う。
香本は上記の4人ほど強力な打者ではないし(というかあいつらがおかしい)、肩守ABで一応パワーも130ある斎藤なら穴埋めには十分。もともと打力が高いこのルートで無理する必要は薄い。
大倉・裏口が伸び悩むと守備に不安が出るが、一回戦加入だしよほど運が悪くない限り足肩守CCAとかCBBとかそのくらいにはなる。
もちろん帝王をコールドする自信があるならそっちでいいけど、控え投手ヘボいとはいえ操作レベルが5回戦と同等で先発山口でモブ野手は全員AH&チャンス○だし…。

 

最大の難関になるキューバはとにかく強打者組で失投or真ん中付近に来る変化球を狙う。つまり事故ムラン狙い。
直球はどうせ打っても飛ばないので全捨てで構わない。見逃し三振も辞さないつもりで。
球数も稼げるから数点取れてたら割と早くゴメスを降板に追い込めたりする。といってもそれ目当ての戦術ではないのであくまで副次効果と考えること。

 

このルートの欠点を強いて挙げるなら、真矢部が出ても外野布陣が凶悪すぎてスタメンに入れないこと。
贅沢にもほどがある欠点である…。

 

【野手】
主人公:遊撃手
ドリル→鬼ヶ島→大漁→あかつき→キューバ

 

野手主人公の場合、通常ルートでの投手はほぼ猪狩守か山口かの二択。
ミット移動なしか高い操作レベルか。どっちにしろ面倒なので打撃も優秀な猪狩を取るべきだろう。
鬼ヶ島と大漁を入れ替えているのは大漁戦でPHと広角打法を取るため。パワー120以上が条件なので2試合目開始時にパワーDでなければリセット。
広田以外みんなAHかPH持ってるという意味不明な打線を構成できる。

 

あかつきはそこまで守備の動きが良くないのでミート打ちで繋いでいく方が楽なはず。
制球・スタミナ共に高い上に進が捕手◎なので失投やスタミナ切れには期待しないこと。
キューバは投手時の攻略と同様。